一昨日のイルミネーションです。ちょっと寂しい感じがします。
朝の柴犬の散歩です。この前の夜は何だっただろうという顔をしている柴犬です。
概要
実は、10月20日ごろから愛車のBMWのフロントブレーキの警告灯が点灯していました。
今年2月にリアブレーキの交換をディラーに依頼したら8万円かかりましたので、フロントは部品が高い上値上げが予想されたので、ディラーではなく部品持ち込みで交換を視野に入れて業者を検討することにしました。
費用の調査
複数の業者に問い合わせたところ、どのような見積もりになるのか調べることにしました。部品代込みで80,000円~93,000円、部品持ち込みで取り換え賃15,000円となりました。
部品代を調べてみました。
ローターは、悪い評判を聞かない Breni、Dixcel の適合するものが 25,000円前後、パッドが超低ダストを選択して Breni、Ate で17,000~20,000円、センサー3,000円との結果になりました。
これに楽天で買うタイミングが合えば10倍くらいのポイントがつきますので45,000円以内に収まる計算ができます。
部品持ち込みで行えば取り換え賃を含め合計60,000円で収めることができます。
業者の選定
業者を決めるにあたって認証工場でなければいけません。
持ち込み部品で修理できる業者をネットで検索してみると東京、神奈川などの業者は結構ヒットします。
しかし、名古屋近辺は数が限られあるにはあるのですが家から遠い場所だったりします。
その努力の甲斐があって家から南に30分ほどのところにある業者がやっと見つかりました。
部品購入
ローターは Breni にしました。
工作精度が高いのと悪い評判も聞かないことで決めました。
2023年12月18日現在
バッドは Ate のセラミックパッドにしました。
Ate は多くのドイツ車の純正品を作っていることと他の超低ダストパッドの弱点を抑えていることで決めました。
2023年12月18日現在
交換した結果
12月2日にローター・パッドを交換しました。
そして、12月4日に汚れ具合はすべて同じの冬用タイヤ・ホイールに交換しました。
下の2つの写真は、今日のホイールの状況です。
明らかに汚れ具合が違います。これまでこのような違いは見られずフロント・リアとも同じ汚れ具合でした。
超低ダストをうたうことだけのことはあります。
フロント(ローター Breni・パッド Ate)
リア(ローター・パッド純正)
制動
これまでの町中の運転では純正との違いは感じられません。気のせいかもしれませんが静止する瞬間のショックが和らいだ感じがして、むしろ良くなったと感じます。
今のところ不安・不満はありません。
ただ、Breni 防塵塗料が塗ってありますのでそれが剥けるまでは滑りますので細心の注意が必要です。
再度書きます。交換直後の制動は気を付ける必要があります。
ここで終わります。