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え!!?? もう作ったのすごいなという顔をしている柴犬です。
昨日午後のクモの様子です。
網がかなり壊れています。どうするのかしばらく見ていましたがじっとしたままです。基本形をつくるところを記録したいと思います。
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今日の昼のクモの様子です。
網の修復がすっかり終わっていました。そして獲物を捕まえたようでクモの糸でぐるぐる巻きなったものを抱えています。
朝修復するからそのとき撮ろう思っていましたが、小雨が降っていたので油断していました。撮り逃してしまいました。残念。
とにかく、これでしばらくは生き延びると思われますので、また機会があるでしょう。
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獲物を抱えている様子がよくわかります。
何気なく周囲に気を配っていると面白いことがいっぱいです。
概要
マザーボードに 2 つ M.2 があり、 その一つにヒートシンク付きの Samsung の 980 Pro にOSをインストールし、残りの M.2 に Samsung の NVMe PM9a1 を装着しています。
NVMe PM9a1 の発熱を調べたことがなかったので測定してみました。
一時的ですがかなりの高温になることが分かりました。
こんなふうにマザーボードに装着しています。
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CrystalDiskMarkの実行前
CrystalDiskMarkの実行前の温度は 40 度です。
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READ開始
シーケンスの読み込みを開始して、SEQ1M Q8T1 が終わったところです。ここでもう10度上昇し50度になりました。
上昇が早く先行きがちょっと暗い気分です。
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シーケンスの読み込みの第二段階 SEQ1M Q1T1 が終わったところです。あっという間に55度になりました。
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WRITE開始
シーケンス書き込み SEQ1M Q8T1 が終わったところです。あっけなく 63 度になり危険水域に入りました。
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シーケンス書き込み SEQ1M Q1T1 が終わったところです。この測定の最高温度 66 度になりました。
こんな温度になるとは予想していませんでした。
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シーケンスからランダムになりました。ランダムはそんなに負荷にならないようで温度が下がりました。
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さらに下がりました。
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熱を貯める物体もないので、負荷から解放されると温度の下がり方も早いようです。
ヒートシンクの検討
常時シーケンスのような負荷があるわけではないので、一時的な急速な上昇を抑えるためにヒートシンクを装着して熱をシートシンクに移動させ、ヒートシンクとNVMeの全体で熱を分担させて温度の上昇を緩和させたほうがよさそうです。
ヒートシンクはストレージから伝わってくる速度が速く、そしてフィンの放熱が早いものを選ぶ必要があります。
安さに負けて中国に、ストレージの熱を受け止めフィンが多いこれを注文しました。
追記
上のものを注文した後に、すごいものを見つけました。それが下のものです。フィンの数が多く高さも高いので放熱がすごくよさそうで、フィンの向きも対流(下から上)に効果的な方向です。
なので、マザーボードに装着した状況では、最高の形状です。
輸送中のリスクが心配されますが、プラケースに収められ紙の箱に入っているようなのでフィンが変形するリスクは少なさそうです。
2つを比較したい誘惑に負けてこれも注文しました。
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届きましたら効果を見てみたいと思います。
ここまでとします。