
冬の毛が浮きセーターを着ているような姿の柴犬です。
近くの公園の桜です。まだ、割く気配は感じられません。

概要
マザーボード Aslock Z270Pro4 で組んだPCをメインで使っているのですが、Kaggle・画像編集などに使用したいのでメモリを増設することにしました。
このマザーボードは第四世代のCPUに対応なのでMax64GBのメモリとなります。
購入したのは次の Crucial の DDR4-3200 32GB を2枚です。
これを差し替えるだけで動作するはずと思いましたが、結構てこずりましたので記録することにします。

試したこと1
最初に試したことは、DIMMスロットA1、B1に DDR4-3200 32GB を差し込んで起動してみました。
残念ながら起動することはありませんでした。ファンの音の強弱が繰り返しがあり、何やら回路の中で試すことを繰り返しているようでした。

試したこと2
起動しない原因を探すことを始めます。
DIMMスロットA1 のみに差し込んだ場合、起動しました。

DIMMスロットB1 に差し込んだ場合、ファンの音の強弱が繰り返しがあり起動しません。
DIMMスロットA2、B2に差し込んだ場合も同じでした。

試したこと3
DIMMスロットA2、B2に差し込んでも同様です。

最後のつもりで、DDR4-3200 32GB を2枚、DDR4-2400 4GB 1枚 計68GBのオーバーサイズで差し込んで起動させてみました。
すると、起動するではありませんか。これには驚きました。

次のように考えマザーボードの BIOS を変更することにします。
定格の DDR-2400 があれば、DDR-3200 が下位互換により DDR-2400 に合わせて動作するのではと考えました。
マザーボードの調整
DRAM Reference Clock 以下4項目でAUTO になっている ところを変更します。

変更した値は次のようにしました。

下の2項目を 17 にしたのは、DDR4-2400 のメモリータイミングが 17-17-17 だからです。
DIMMスロットA2、B2が優先するようなので次のように DDR-3200 32GB を差し込みます。

無事、起動しましたので、CPU-Zで内容を見てみます。

デュアルチャンネルで動作しているようです。
SPD の値は実際の動作と関係なくメモリーに記録されている情報を表示しているだけのような気がします。


不要になるはずだったメモリ
DDR4-2400 4GB はフリマで売ろうとかんがえていましたが、BIOS に何かあったらDIMMスロットA1に差し込んで起動するために所持することにします。

何とかデュアルチャンネルで起動できましたので、ここまでとします。