Sibainu Relax Room

愛犬の柴犬とともに過ごす部屋

SanDisk CloudSpeed Eco 960GB

何か気になるのか興味津々な顔している柴犬です。

これを書いている隣で、またもや柴犬が熟睡しています。食事をしている夢でも見ているのかもしれません。

久しぶりです。フチベニベンケイのその後です。

葉っぱだけを土壌に刺したものの1年後の姿です。

ここまで成長するとは予想していませんでした。

茎と葉っぱがあるものは茎一本の成長ですが、葉っぱからの成長は複数の箇所から芽が出ています。

画像から見るように右わきに芽ができています。隠れたところにもありますので複数本の茎の成長が見られそうです。

概要

ネットのフリマを見ていたら、見たこともない SSD が出品されていたので興味が引かれ購入しました。

SanDisk CloudSpeed Eco 960GB です。

CrystalDisk を実行してみましたので、記録します。

コンシューマー用よりはスペックは落ちようですが、躯体の強度は半端でない感じを受けました。

外観

他の SSD から見ると裏表が逆になったようなシールの貼り方です。

製品名の正式な名称は CloudSpeed™ Eco 2.5” SATA Solid State Drive Generic のようです。

https://downloads.sandisk.com/downloads/ess/cloudspeed-eco-product-specs.pdf

躯体は、アルミ板のプレスではなくダイカストのような感じです。かなりゴツイ作りをしています。手に持つとズシリとする感じがあります。

スペック

WEB のドキュメントを見ると次のようになっています。

1.2 Features
• Type: 2.5” SATA SSD
• Interface: Compatible with the SATA 3.1, 6 Gbits/sec Standard
• Capacities: 240 GBytes, 480 GBytes, and 960 GBytes
• Data Rates:
  • Sequential Read/Write: Up to 450/400 MBytes/sec
  • Random Read/Write : Up to 80,000/14,000 IOPS
• Access Time: <563 usec
• Operating Temperature: 0 °C to 70 °C (internal)
• Compliance:
  • RoHS
  • Halogen-free
• Warranty: 3 years

CrystalDisk

仕様では Sequential Read/Write: Up to 450/400 MBytes/sec ですが、かなり良好な値を叩き出しています。

総書き込み量は上段の項目にありませんが、表の下部に表示があります。それによると 2E00 となっています。10進表示に変換すると 11776 になります。単位は GB と思われます。

データセンター用なのでほとんど使われていない個体と言えます。

動作中は結構熱を持つようです。ストレージの中では一番高い温度 25℃ を記録しました。

Samsung SM863a データ

手元にあるデータセンター用の Samsung SM863a 240GB のデータも出してみました。

Samsung SM863a が全般的に優れた数値になりました。特にランダムの書き込みの数値が際立っています。

ここまでとします。