
柴犬もボタンを見つめています。ボタンのいい匂いをするしピンク色がまぶしく見えるため気になるのでしょう。
我が家の玄関先に咲いた今日のボタンです。
今年も20cm級の見事な花になってくれました。もう40年生きているボタンです。

明日はもう散りかけていることでしょう。ボタンは蕾が咲き始めて1週間で散ってしまうのが残念です。
1週間前の咲き始めたボタンです。

概要
今まで、NASに保存したエクセルファイル(拡張子xlsm)を開くことがなかったのですが、VBAを編集することを頻繁にするようになりました。
NAS の共有フォルダーに保存しているエクセルファイル(拡張子xlsm)を開こうとすると、次の上の画像のようにエクセルが開きます。
「編集を有効にする」かと聞かれ「編集を有効にする」をクリックすると、下の画像のようになります。

「詳細を表示」をクリックしても有効な処方箋が見つからず、やむを得ず NAS から「Document」にダウンロードして編集をしていました。
こんなことを頻繁にしているのも嫌なのでいろいろ試して改善策がみつかりましたので記録することにします。
解決策
信頼済のサイトに NAS のプライベートネットワークのアドレスを登録することです。
Windows10の例
「スタート」メニューから「設定」をクリックして、「ネットワークとインターネット」の画面から設定します。

「ネットワークと共有センター」をクリックします。
「ネットワークと共有センター」のフォームが開きます。

下にある「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットのプロパティ」が開きます。

タブ「セキュリティ」をクリックします。
アイコン「信頼済みサイト」をクリックすると表示がなかったボタン「サイト」が現れます。
ボタン「サイト」をクリックします。
やっと目的の設定フォームが現れました。

「このWebサイトをゾーンに追加する」のテキストボックスに NAS のネットワークアドレスを書き込み、ボタン「追加」をクリックします。
しかし、エラー表示が出ました。

「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを外すさなければいけないのです。
チェックを外してボタン「追加」をクリックすると次のようになり、無事登録することができました。

結果
「保護ビュー」「セキュリティリスク」の警告が出ることもなくなりました。
今回はここまでとします。